コゾロフメモ

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【番外編】アベンジャーズ・エンドゲームへの道 4/21「インクレディブル・ハルク」の感想

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Amazonで検索したらハルクが2つ表示された。しかしアベンジャーズに関係あるのは「インクレディブル」がつく方で旧作?の方はなかったことにされてるみたい。スパイダーマンもなんかいっぱいあるし分かりづれぇーっ!!

ハルク=緑の巨人である、くらいは知っていたがどんな設定かは知らなかった。怒りが起点となり主人公がデカくなって強い巨人になるという感じ。進撃の巨人的な?序盤は主人公が軍に追われてて、どういう経緯で追われてるとか緑の巨人がなんなのかとかはほとんど説明されないままドンパチがスタート。中盤でやっと説明が行われた。しかしエヴァンゲリオン新劇場版Qよりは分かりやすかったので良かった。

巨人になった後はどうもこんにちは!CGです!という感じなのだが、序盤でハルクになった時は暗闇からぬっと出てきて全貌が見えないという見せ方がすごいかっこよかった。ジョーズっぽいというか?!なんかよく見えないけどすげー強えやつがいるんですけど?!(震)みたいな?!中盤の大学でハルクになった時も主人公が変化する姿を見せず、スモークの中から巨人が出現するのがかっこいい!

その分後半は姿ががっつり見えてドンパチしてるのであんまり感動がなかった。前半の方がワクワクしたなー

次の作品は【アイアンマン2】です。