コゾロフメモ

ここは俺のメモ帳だ!チラシの裏でなくここに書く!

【番外編】アベンジャーズ・エンドゲームへの道 6/21「マイティー・ソー」の感想

f:id:kozorof:20190518094237j:image
予定では今日の時点で7本目の映画を見終わっているはずがやっと4本目である。ゼエゼエ。電車の待ち時間とか立ち食いそば屋でそば食べてる時ですら横にスマホを置いて見ている状態なのだが。なんとかペースを上げなければ。

そして6月中旬にアベンジャーズエンドゲームを劇場で見ることを目標にしている自分にとって大変嬉しいニュースが入った。心配していた「キャプテンマーベル」のデジタル配信が6月5日からスタートするんだってよ!
「キャプテンマーベル見ないとエンドゲーム訳わかんないっすよ」とMARVEL好きに言われたんだがエンドゲームが劇場公開されると同時にキャプテンマーベルの公開が終わってしまってたのだ…「今MARVEL追いかけてる奴への配慮はよ!!!」と震えていたのだがこれで一安心。スマホのギガ以外の懸念点は解消された!

で、マイティー・ソーである。これまでのシリーズでは地球上での出来事を描いていたが、今度は異世界っぽいのが出てきた!地球とは別時空にある国のゴタゴタの話がメインで、地球とは時空のトンネルみたいなので繋がってるらしい。そしていきなり浅野忠信出てきてワロタ。英語ペラペラ!!

これまでの作品に出てきてた「シールド」っていう特務機関ネルフみたいな組織がまた出てきて、作品としては独立しているけどシリーズとして話は繋がっているようだ。一話完結型の連続ドラマみたいなイメージだけど、これを映画の規模感でやってるのがすごいなぁ。

主人公のソーは最初「俺は強いぜガハハハー」とイキってて何なのこいつ…とイライラしていたが色々あってパパに地球に追放されてからはめっちゃ反省しててちょっとかわいかった。しかし地球の学者の女性との色恋はあんまり感情移入できず、こいつら何イチャついてんだよ…とまたイライラ。ストーリー的には王道という感じで特に目新しいと感じることもなくフーンという感じで終わってしまった。どんな感じでアベンジャーズに繋がるのか楽しみだ。

以上

次の作品は【キャプテン・アメリカ】です。