コゾロフメモ

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【番外編】アベンジャーズ・エンドゲームへの道 11/21「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の感想

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やっと折り返し地点を越えた!アベンジャーズエンドゲームを見るためにチェックすべき映画も残りあと9作品。6月に突入したため私のスマホのデータ量もリセットである。しかもUQモバイルの料金改定があったらしく使えるギガが14→21GBに増えた!ヒャッホーイ!!ちなみに先月はこのマーベルマラソンで全くギガが足りずかなり追加課金した。金額は書かないがエンドゲームを見る為の必要経費と割り切っている(震えながら)

それでアベンジャーズの2作目だけど今度はトニースターク自らがアイアンマンみたいな敵(AI)を生み出してしまうという恐ろしい展開である。敵は機械のボディーがやられても自分の意識をネットに逃がしたりしてて攻殻機動隊っぽかった。さらに瞬間移動する奴とか相手の心を読んだりする奴などエスパーキャラが出てきてもう色んなジャンルごった煮でお腹いっぱいである。敵と味方が入り混じって大乱闘のシーンはもうサーカス団みたいだぜ…!

心を読み精神攻撃してくる敵キャラのせいでアベンジャーズは自身のトラウマや心の闇を見せられて病んでいく。特殊能力のせいで人を愛することを諦めている人、大切な人を守るために家族を世間から隔離した場所に置き戦う人、平和を守ろうとするがあまり暴走してしまう人… スーパーヒーローは綺麗事だけじゃ語れねえ、ただただ強くて完璧なやつなどいない、一人一人が闇や苦悩を抱え持つ人間なのだ…。序盤に出てきたアベンジャーズの祝勝会みたいなパーティーではシールドメンバー含めて皆私服で登場しお酒や楽しい会話に花を咲かせていて結構好きなシーンだ。キャッキャウフフはしゃいでいる様子を見て「この人たちも人間なんだなあ」と思った。

壮大なストーリーはまだまだ続く…

以上

次の作品は【アントマン】です。