コゾロフメモ

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【番外編】アベンジャーズ・エンドゲームへの道 12/21「アントマン」の感想

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マーベルシネマティックユニバースのフェーズ2最終作品。ここで新キャラ登場である。ダメダメな父親が特殊スーツの力でアリくらいの大きさの世界最小ヒーローになって大活躍という分かりやすい展開。主人公が初めて縮小するシーンではいつも見ている世界が全てデカくなりちょっとした水とか段差などに惑わされて面白い。「借りぐらしのアリエッテイ」の家探検シーンを思い出した。IMAXで見たら楽しかったんだろうなぁ。おバカ3人組もいいキャラしてて良かった。

ところで私は虫が大嫌いでGは当たり前としてA(※アリ)ですら足の上をはい上がってこようものなら「ヒエアアアアア!」という声をあげて飛び上がってしまうレベルだ。この作品ではただ主人公の身体が小さくなるだけでなく、アリと意思疎通することができ仲間として共に敵に向かっていく。なので大量の虫が登場する……のだが見ているうちにサポートしてくれるアリさんたちがだんだん愛おしくなってきた。最後の方子犬にしか見えなかったし…。まさかアリ🐜に萌える日がくるとは!後半仲間がやられたシーンでは思わず泣いてしまった。五反田のタリーズで。まさか周りのお客さんは私がアリを見て泣いてるとは思わなかっただろうな。

🐜🐜🐜

以上

次の作品は【キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー】です。