【番外編】アベンジャーズ・エンドゲームへの道 20/21「アントマン&ワスプ」の感想
5月頭から1ヶ月以上に渡り続いてきたこの戦い。一般の人が11年かけて追いかけてきたものを1ヶ月で消化するのはとても濃い体験であった。人とマーベルについて話せるようになってきたのが単純に嬉しい。マーベルマラソンが終わったら、これまでスルーしてきたマーベル以外のシリーズも見てみようかな。
という訳でアントマン第2作。インフィニティーウォーがあんな終わり方して次はどーなるの?!と思ったらインフィニティーウォーより少し前の話らしい。なるほど〜シビルウォーでソコヴィア協定違反して軟禁されていたのね!んで最後はしっかりエンドゲームに繋がってて納得!
今回は女性版アントマン「ワスプ」が登場。アントマンよりもしっかりしてるしスーツも空飛べるように進化しててカッコいい見せ場が多い。前作で実はちょっと物足りないな〜と思っていた「拡大縮小アクション」も強化されて存分に楽しむことができた。ワスプと比べてアントマンは頼りないドジっ子キャラである。空飛べないけど、やっぱアリさんにまたがって飛ぶのが好きだからこれでいいのだ。アリさんの仲間たちを「アントニー」っぽい呼び方してるのが良かった。
そして主人公スコットの代わりにお留守番するアリさんがすごいかわいい…ドラムたたいたりお風呂入ったりエンジョイしてて愛らしすぎる。またしてもアリ萌えである🐜💕
どうでもいいけどマーベルシリーズを見てて初めてヴィラン(悪役)という単語を知った…。
今回のヴィランの1人「ゴースト」は怨みばっかり凄くてあんまり共感できずいまいちだったな。もう1人の悪役のブローカーみたいなキャラはおバカ要素もあって良かったが。
以上
次の作品は【キャプテン・マーベル】です。