コゾロフメモ

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「ファースト・マン」の感想

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人類で初めて月に降り立ったニール・アームストロングの伝記を映画化したやつだ。ララランドの監督と主演の人がまたタッグを組むということで、ララランド好きなので楽しみにしていた。ララランドとは対照的に実際に起こったことを大変淡々と、静かに描いていく映画のように感じた。月に到達したシーンもとにかく静寂の印象がつよい。ビールを一杯ひっかけた私の眠気を誘うには十分過ぎる内容であった。。それでも頑張って半分以上は理解したつもりであるが正直レイトショーとかで見直したい。あああ。ライアン・ゴズリングは相変わらずイケメンである。しかし昔のロケットは今よりもだいぶ性能が低そうなのに、それで誰もやったことのないことをやってのけるそこに痺れる憧れる。。自分だったら絶対できない。あと「月に行く暇あったら貧困を救え!」というデモのシーン。今でもどこかの社長が月に行くと言ったりTwitterで金をばらまいたりするとそれより貧困をどうにかしろという声があがるしどの時代も変わらないのだなあと思った。

以上

 

※2月にSNSに投稿したのをコピペ