コゾロフメモ

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【番外編】アベンジャーズ・エンドゲームへの道 19/21「アベンジャーズ/インフィニティーウォー」の感想

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私の「マーベルマラソン」もついにクライマックスへ!アベンジャーズ3作目である。そもそも「エンドゲーム」との二部作だってことを知らずに見たからエンディングで「えええええええ?!はあああああああ?!」となってしまいしばらく放心状態であった。

ついに最恐の敵「サノス」との本格対戦に突入した訳だけど、オープニングから絶望感がすごい…マイティーソー3の希望あるエンディングは一体なんだったのだ… 大好きな「ガーディアンズオブギャラクシー」が出てきて嬉しい反面、こんな辛い戦いに参加しないでくれ…と不安な気持ちしかない。

とにかくサノスはじめ敵勢が強すぎて、無理ゲー感がすごい。とてつもなくでっかい船で攻撃されたり大量のエイリアンが解き放たれたり…ブラックウィドウとか生身の人間キャラはもう戦うのきついんじゃ?!というレベルになってきた。前「トムクルーズアベンジャーズ入れるんじゃね?」と書いたがこれはもう無理だわ。

そして絶望のラスト。この次の作品がインフィニティーウォーにはいなかったアントマンで、インフィニティーウォーのラストで救難信号送った相手は…と考えるとこの後の2作品も見逃せない。全てに意味があるとしか思えねぇー!

それにしてもこんなに大勢のキャラクター一人一人に存在意義と見せ場を作るって相当なことだ。監督と脚本の人、めっちゃ頭いいんだろうな。

以上

次の作品は【アントマン&ワスプ】です。